成功テクニック
1、思う。
2、行動。
3、結果。
家を建てるためには完成した夢を描き設計をし、優秀な大工さんと優秀な道具一式を使うことで立派な家ができる。
成功するためにも道具が揃っていれば、素晴らしい成功が得られるであろう。
その為には…
成功の要件
- 胆力：羞恥心を取り除くこと。
- プラス思考、素直な心：否定からは何も生まれない。
- 選択力、決断力、行動力：グズは禁物。今だけ、今日だけなら出来る。
- 持続力、継続力：達成するまで諦めない。成功した人は成功するまで続けた。
- 説得力：熱意を持って相手の利益になることを説得。
- 企画力、想像力、情報力：アイデアは他人からも得られる。各種会合や展示会など
- 自己管理・時間管理• 資産管理
目的別預金口座。 - 恐怖心の対応：問題解決法。
【胆力とは】
勝海舟がいうところの度胸であり、暴力団員が使う度胸ではない。
【プラス思考、素直さとは】
否定からは何も生み出さないが肯定は無限のチャンスが生まれる。
相手が与えてくれた提言などは「あなたなら出来るから」と好意に言ってくれているのに、そんなことはないと拒否していませんか？
実行してみないと解らないがやりもしないで拒否すると全てが終わる。
他人があなたには出来ると認めるのに自分が否定するのはどうか。
【選択、決断、行動とは】
ネクタイを買うのも、家を買うのも決断する時間は同じである。使ってみたら気に入らなかった。逆に、気に入ったら買い換えるわけにはいかない、だけのこと。使ってみないと分からないでしょう。
過去のデータから決まる事には変わらないが、そう考えると決断するのは早く出来る。昼食は肉にするか、魚にするか、はたまた麺類にするか考えて行けば決定は早いだろう。日々の生活の中で決断の習慣を養おう。
今日、今決めてあげれば時間が有効に使える。
【持続力とは】
「あきない」は「商い」に通じる結果が出るまで、死ぬまで続ける位の持続力が欲しいものだ。
【説得力とは】
これは相手にとっていかに価値あるものかを熱意を持って伝える。
【企画力、想像力とは】
自分にないと思えば、他人の力を借りよ。
【情報力とは】
今日ではインターネットなどでいくらも情報は手に入るし、展示会などに積極的に参加して情報を得ることもできる。
いかに活用するかが成功の決め手。
【自己管理・時間管理とは】
心掛けで実行出来る成功者の要素。用途別預金口座。
以上8項目は、学び、習得することができます。
- 豊かな人生を送る為に。
- 思った通りの人生を成就する。
- 成功には環境、能力、資力は関係は無い。
- 思考が人生を創りあげる。その証拠にスプーンは、イメージの仕方で誰にでも簡単に曲げることができる。（思考の恐るべき力）
- 成功はひとつを達成することでは無く、複数の目標設を設定してみよう。
- “意識”して行動すると能力は数倍化する。
- 不満や欠点こそチャンスに変えるチャンス。
数億、数十億のチャンスに恵まれて存在している自分の人生を精一杯生きる。
《間を置く反復（P.J マイヤー氏より）一回で理解出来なくとも…》
一度に繰り返してもそれは成就するものでは無い。一定の間を置いて、繰り返す事で、それは習慣化され己の考え方として使われる。（意識から潜在意識への刷り込み）
成功する考え方がある。
あなたが成功できない訳
言われる事が理解できないのはまだまだ己がそのレベルに達してないからである。
英語に不得手な私は英語の漫画を見ても面白くもないが、英語のできる子供にとってそれは何よりも楽しい読み物であるように。スポーツや絵画などでも同じことが言えるのでは。
出来なくても今だけなら、今日だけなら実行できる事もある。
小さな事、簡単な事から始めよう。
「 努力しました」は敗者の言い訳。（富億長者 岡出元博）